ふろしき
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引き出しに眠ってしまいがちな、柄に惹かれて買った
たくさんの風呂敷たち。現代にはとにかく素敵な柄が沢山あって、
見つけるたびに購入したくなり、もはやコレクターのように
なってしまう人も少なくないでしょう。
せっかく一目ぼれのようにして購入したデザイン風呂敷たちには
もっと沢山の出番を作ってあげたい。
でも形の違う物を包むのは難しそうだし、覚えるのも大変そう。
それならば、1枚の布として考えると簡単ではないでしょうか。
たとえば、テーブルクロスやランチョンマットとして。
これなら、大好きな柄を全面に使うことができます。
サイズは50㎝ならばランチョンマットやナプキンとして。
センタークロスとして使うこともできます。
70㎝サイズを半分に折って、ライナーのように使うのも
おしゃれな空間を演出する活用的な方法です。
100㎝角ぐらいの大きなサイズがあれば、
テーブルクロスやソファーカバーにもなります。
柄が好きで購入したデザイン風呂敷なら、
こうして全体が見える使い方はお勧めです。
パネルに貼ってインテリアにするのも良いでしょう。
簡単に取れるように裏からテープやホッチキスなんかで
貼っておけば、季節に合わせたり、気分で簡単に変えることもできます。
デザイン風呂敷には綿素材やポリエステル素材が多いため、
汚れても洗濯できるので安心です。
インクジェットプリントにより色彩豊かに彩られた風呂敷なら
洗っても長く使えるので重宝することでしょう。
また、季節やお料理、ゲストに合わせて気軽に交換できるのも魅力的です。
テーブルに載せるだけなので、難しい畳み方や使い方もなく、
なにより手軽にできるのですぐにでも活用できます。
暖色は人間の視覚に用いると食欲を促す効果があります。
例えばテーブルクロスを赤やオレンジにすると料理がより美味しく感じる効果が期待できるのです。
色には補色調和があり赤と緑など色を使用するとお互いが引き立ちます。
代表的な食卓の演出として、赤身のマグロの刺身に緑の大葉を添えると補色効果があるのです。
上手にテーブルクロスや暖色を食卓で使用すると、料理が美味しく見えるだけでなく
食欲が増しします。ファミリーレストランやファーストフードのお店の多くが、赤の看板や内装を利用するのはこれが理由です。
飲食店は視覚で食欲を感じるように工夫をしています。
料理で大事なのは補色調和だけでなく、類似や同系を意識する事にあります。
器と料理の色合いを考えて盛り付けると、両方が引き立ちます。
これらを工夫をするだけで家庭で作る料理がワンランクアップする事が期待できるのです。
食べる物に青を使うと違和感を感じる方が多く、まずいと感じる場合があります。
日本人は自然の空や海の色は好みますが、人工的に作った寒色は好まない傾向があるのが特徴です。
味付けだけでなく器や周辺の色合いを工夫する事で、食事がよりよく見えるので注意が必要になります。
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