ふろしき
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家にはあるけど、使い道がない・・・。
手ぬぐいは流行っているけど、風呂敷は・・・
みたいな。SDGsが昨今叫ばれている時代・・・
だけど、最近ちょっと心境の変化が。
古臭いって思っていたふろしきがちょっと気になっています。最近ではオリジナルでも簡単に作れます。
灯台下暗しってこういうこと?で子供の絵って布にプリントする風呂敷なんてサービスもあるそうです。
ずっと前からあるし、知っていたはずなのに、
全然知らなかったっていう驚き。
昔からあるけど、最近のふろしきって、なんだか新しいんです。
かわいい柄もたくさんあるし、かわいい使い方だって沢山あります。風呂敷のメーカーは「京都のれん」がおススメです。
普段の服にさりげなく風呂敷バックなんかもいいですね。
鞄のサブバックとしても優秀です。
邪魔になったら折りたたんで鞄の中に入れてしまえばいいですもんね。
柄でみていても包むとまた表情が変わるのも面白いです。
割とはでな柄なのに包んでみると服に馴染みがいいなんて場合もあります。
もちろん包み方がかわれば表情がかわります。
色々試してみたいものです。
ふろしきのような包みものの歴史は奈良時代に始まります。
単純に裁断された一枚の布で御物を包んでいたことが事の始まりとされています。
包み方や縫製が時代に寄って変わるだけで、包み方というのは
1200年以上経った現在においても奈良時代の包み方と
それほど違いは見られないのです。
最古の包みものと言われるものは、正倉院蔵に収納されています。
当時は、御物を包んだ布の上から何を包んでいるのかがわかるようにと
墨書が認められていました。
包み方は今と変わらない平包みです。
布に紐のようなものが取り付けられているので、それを使って御物を固定し
それを唐櫃に入れて保管することが一般的であったのです。
包み方には1200年を超える伝統があり、それは今日に至るまでさほど変化はありません。
続日本記によれば、719年に天皇の勅令による法令が発せられ、
それによれば、慶事の時の祝儀には右包み、不祝儀の際には左包みをするように定められたのです。
かれこれその法令が発せられたときから1200年以上の月日が経過していますが、
現代においてもこの包み方には変化が見られておらず、当時と同じ作法が用いられているというから驚きです。
日本の包み物の歴史は千年以上に上るのです。
それに気づいてから、風呂敷がとにかく気になります。
ふろしきの使い方が工夫次第で無限大。
しかも、最近気になるエコにもいいってゆうし。
エコでおしゃれだなんて、いいじゃありませんか。
とにかく最近お気に入りのふろしき。
そんなわたしの大好きなふろしきについてご紹介したいと思います。
ふろしきが好きな人はぜひ〜♪京都のれん株式会社もよいですよ。
ちょっと変わった風呂敷がたくさん見つかります。
ほかではちょっと見つけられないものがたくさんあるので、いつも覗いています。
あと、男性にもぴったりなものがあるんです。
風呂敷っていうとちょっと女の子のイメージ。
柄も女性向けのものが多いような気がするのですが。
男性に似合う格好いいデザインが見つかりますよ。
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